EPTとは E=エフェクト　影響を与え成果をもたらす PT=サイコセラピスト（心理療法家という造語） Effect Psycho Therapist EPTはセラピーの成果をもたらし、 クライアントに良い影響を与えることができる心理療法家という意味です。 　心理セラピストは、心の問題を抱え苦悩するクライアントの問題を解決し、 希望に満ちた未来をもたらすことにその存在意義があります。 　プロフェッショナルであれば、妥協は禁物です。 「話を聴くしか出来ない」というような言い方を耳にすることがあります。 介入的に関わらないことがクライアントにとって最善の方策の場合もあります。 それはセラピストやカウンセラーが個々のケースに応じた判断、 つまり見立てによって選択される一つの方策でしかありません。 セラピスト自身が心理モデル、治療モデルにこだわることなく、 あくまでもクライアントの求めに応じること、 成果にフォーカスし続けることこそが、 プロフェッショナルとしての責任と言えます。 EPTは成果にフォーカスします。 成果とは、クライアントにとっての問題解決であり、未来の創造です。 大切なことはクライアントの人生であって、 私達セラピストはプロフェッショナルとして、 クライアントに依頼された仕事をし、成果をもたらすことにあります。 　EPTは一つの心理モデルやスキルにこだわることなく、 そのテーマに沿ったさまざまな心理療法を使用します。 心理プログラミング論、システム論、精神力動論、、トランスパーソナル理論、 ゲシュタルト療法のエンプティチェアー、催眠療法、NLP、ロールプレイ、 コンステレーションなど多岐にわたります。 どんな心理モデル、スキルも完璧ではあり得ません。 それぞれに効果的なテーマとそうでないテーマが存在します。 　クライアントの話を聴いて、問題と解決策を見立て、 積極的に介入しながら、何が必要かそうでないかを見極めて、 ゴールにつなげていくことがEPTの本質になります。

龍峰学院長 幼少の頃から、神秘的・宗教的な世界に興味を持ち、 高校卒業後、僧侶となる。 　現代における人々の苦悩といかに向き合うか？ というテーマのもと、修験道、運命学、心理療法を 学び、それらの成果を踏まえた実践を続けている。 仏教、システム論、心理療法が融合した新たな心理 モデル「EPT　エフェクトサイコセラピー」を構築。 　催眠療法（NLPヒプノセラピー）、エンプティチェア、 システミックコンステレーション、ロールプレイ、 感情の解放ワークなど、あらゆる手法を熟知し、養成講座を開講、後進の指導にあたっている。

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