【EPT学院 龍峰校長オリジナルメソッド　
　　　　　　　　EPC エフェクトカウンセラー養成講座】

当学院の院長が学び続け、現場で実践してきた心理メソッドを体系化した養成講座です。
伝統的な手法から最先端までを一貫して、プロとして必要な知識がすべて学べます。

そしてEPTセラピストは「すべてはクラインアントの望む未来のために」を共通の意識として、結果にコミットします。
そのために手法にこだわるのではなく、あらゆる手段を組み合わせ、駆使し、いわば「心の外科手術」を行なえる人を養成しています。

＜初級講座の内容＞
●第1講義●
・心理セラピーと心理カウンセリング、コーチングとの違い
・心理療法の歴史
・心理療法で使う傾聴と一般で言われる傾聴の違い
・心理プログラミング論による心理セラピーについて

●第2講義●
・心理療法の源流であるフロイトの精神分析理論

●第３講義●
・ユング理論

●第4講義●
・フロイトとユングの理論を用いた夢分析
・精神分析による防衛機制を中心にした 精神力動論
・トラウマについて
・交流分析における基本的構え、人生脚本、ゲーム理論

●第5講義●
・傾聴の基本から、積極的傾聴、
・ＮＬＰによるリフレーミングを促す対話法
・心理モデル「心理プログラミング」
・システム論 ・コンステレーションの理論
・NLP

●第6講義●
・ゲシュタルト療法の理論
・感情の解放
・ロールプレイ
・システミックコンステレーションの理論
・体験学習、グループワーク

【EPT学院 龍峰校長オリジナルメソッド　
　　　　　　　　 EPT（ エフェクトセラピスト）養成講座】　
当学院ではカウンセラーとセラピストを明確に分けています。

カウンセリングはクライアントの思考パターンのリフレーミングや感情の解放など治療的対話が主で、問題の原因を特定することより、クライアントがどうなりたいか？が中心となります。

これらのカウンセリングはセラピーに含まれます。
セラピーで重要なことは「聴く、問いかける、読み解く、伝える、働きかける、構成する」方法とその力です。
EPTセラピストはクライアントの現状を改善し、未来に向けて可能性を見出します。クライアントの状態によって、どのスキル、どの介入が効果的かを判断し、ゴールに繋げていきます。